今回のシンポジウムは、分野の異なる次世代の2〜30代の若い作家6人をパネラーに迎え、「工芸の多様性と独自性」ー工芸とは何か、襖絵は絵画か工芸かー をテーマに、前半ではそれぞれの作家の制作と工芸観を、後半ではテーマについて、日本現代工芸美術展の位置づけ・方向性を含めて討論していただきます。
ご来聴をお待ちしております。(入場無料)
日時 :平成31年4月18日(木)13:00から
会場 :東京都美術館講堂
パネラー:吾子可苗(漆)、大村優里(染)、佐藤将輝(織)、
本郷真也(金属)、宮長由紀(人形)、山岸青矢(陶磁)
コーディネーター:上原利丸(染)
詳細は「
2019シンポジウム「工芸の多様性と独自性」」のページをご覧ください。