TOP > 展覧会情報 > 第59回日本現代工芸展 授賞作品・授賞理由 > 現代工芸賞 大島 真澄
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水面をイメージさせる横板には柔らかな木を使い水の柔らかさを感じさせます。しかしその形状は鋭く、湖の水面が氷り動きが止まる。その氷が大音響と共に盛り上がり突き上げてくる様子、動きを硬い欅で制作しており、自然界の力強さを木の素材をいかしてよく表現しています。
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