TOP > 展覧会情報 > 第59回日本現代工芸展 授賞作品・授賞理由 > 現代工芸新人賞 大内 学
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長い冬から待望の春を感じる頃、作者は日中、雪融け水が滴れながらも、朝晩には寒気に晒され再氷結した、“つらら”の自由な造形に感動し、制作しています。まるで仲良く寄り添い助け合う家族のようです。心温まるほのぼのとした手吹きガラスの秀作です。
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