TOP > 展覧会情報 > 第61回 日本現代工芸展 授賞作品・授賞理由 > 現代工芸本会員賞 品川 未知子
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作者は、長い年月を経て確立されたれた日本刺繍の技術と、オリジナルの刺繍技法を駆使して制作を続けている。今回の作品は一万年以上に及ぶ平和な縄文時代を思い、火焔土器とミス馬高土器をモチーフにして表現した。翠の地色に力強い火焔土器の形がとても印象的な秀作である。
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