TOP > 展覧会情報 > 第62回 日本現代工芸展 授賞作品・授賞理由 > 現代工芸本会員賞 小谷内 和央
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2種類の青釉(トルコブルー)を施した造形作品である。作者は石川県の能登半島の和倉温泉と輪島市の近隣の地で陶芸に励むが、この度の能登半島地震で大きな被害を受けた中で制作を続けての受賞となった。題名にはいつも以上に春を待ちわびた気持が込められているのではないかと思われる。
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